心も身体もラクになる簡単ストレス解消法6選

心も身体もラクになるストレス解消法 ライフスタイル

おひとり女子くるみです。

 

ストレスはためないのが一番ですが、そうは思っていても日々の暮らしの中でどうしてもストレスを抱え込んでしまうこともあります。

そんな時、手軽にできて、心だけではなく身体にも良いストレス解消法を6つまとめてみました。

 

 

深呼吸をする

 

私たちの身体には、手や足を動かすといった運動神経による動きとは別に、自分の意思によらない自律神経によって動いている器官があります。

例えば心臓が鼓動して全身に血液を送り出したり、消化活動によって栄養を取り入れたりしています。

生命維持に欠かせない大切な動きをしているわけです。

 

自律神経は、起きている時や活発に活動している時などに優位となる交感神経と、眠っている時やリラックスしている時などに優位となる副交感神経からなり、このバランスが取れていると自律神経はスムーズに働き、心身ともに安定します。

 

ストレスを感じている時は、この交感神経が優位に働きすぎてしまい、身体が緊張状態にあり、呼吸も浅くなりがちです。

自律神経のバランスを取るのにもっとも手軽な方法である深呼吸で、心身の安定を取り戻しましょう。

1.おなかをふくらませながら鼻から息を吸って
2.ゆっくりゆっくりおなかをへこませながら息を吐く

 

ふだん胸式呼吸で呼吸することに慣れているので、はじめは腹式呼吸がうまくできないこともあります。

もしうまくできない場合は、ため息からはじめてみるのも効果的だとか。

 

余計な情報を遮断する為に、目を閉じて深呼吸をするのもオススメです。

何回か繰り返していると、ざわついていた気持ちが落ち着いてくるがわかります。

 

 

笑う

 

笑いが健康に良いという話は聞いたことがあるかと思います。

笑いが心身にもたらす嬉しい効果はたくさんあります。もう「とりあえず笑っておけ」って感じです。

脳を活性化させる

脳の海馬の容量が増えて記憶力がアップし、脳をリラックスさせてかつ脳機能も高めてくれるアルファ波が増加します。

免疫力が高まる

がん細胞や風邪などの細菌に感染した細胞を破壊してくれるNK細胞(ナチュラルキラー細胞)と、細菌やウイルスを破壊する為の抗体をつくりだすB細胞(ボーン細胞)の働きが活性化します。

多幸感に包まれて、やる気も出てくる

幸せな気分になるエンドルフィン、抗うつ効果のあるセロトニン、やる気が出てくるドーパミンといった脳内物質が分泌されます。

鎮痛効果がある

血流が良くなり、全身に十分な酸素が行き渡り、モルヒネの数倍といわれる鎮痛効果が得られる。

筋力アップの効果あり

大笑いをした時におなかが痛くなるように、笑いは腹筋や横隔膜、顔の筋肉を使うので、声を出して大笑いをすればするほど、運動量が増して、インナーマッスルを鍛えることに繋がります。

副交感神経が優位になってストレス解消に効果あり

笑いは副交感神経を優位にしてくれるので、イライラして交感神経が優位であった緊張状態をほぐしてくれ、自律神経のバランスをとってくれます。

 

 

おなかを抱えながらの大笑いが一番ですが、つくり笑いでも効果があるというのが笑いの凄いところです。

イライラムカムカしていて、とてもじゃないけど笑う気分ではないという時でも、無理やりにでもしばらくニッコリとつくり笑いをしているだけで、本当にちょっと楽しい気分になってきてしまう人体の不思議。

笑って笑って、ストレスを吹き飛ばしましょう。

 

 

好きな音楽をきく

 

好きな音楽を聴くのも、副交感神経を優位にするのに役立ちます。

ストレス解消で音楽というと、よくヒーリング音楽やクラシック音楽があげられますが、これに限らず、好きな音楽であれば効果があります。

時には、ロックをかけてがんがんに踊ってみるのもスッキリします。

 

BGMとして聞くのも良いですが、ヘッドフォンをかけて頭を空っぽにしながら聞くのも雑音が遮断できるのでオススメです。

 

音楽は、聴くだけではなく歌ったり、楽器の演奏もストレス解消に効果があります。

歌は活発に息を吐くので、呼吸が自律神経を整えるのに一役買ってくれる一石二鳥効果もありますし、楽器の演奏は脳がそこに集中して働くので、イライラのもとを忘れさせてくれる効果があります。

 

 

運動をする

 

運動をすると、笑いの項でも出てきたセロトニンという脳内物質が増加します。

このセロトニンとは、別名を「幸せホルモン」といい、精神の安定に欠かせない物質です。

 

特にウォーキング、スクワットなどのリズム運動がセロトニンの分泌を活性化するのに効果があります。他にも、同じ動きを反復するということで、ガムを噛むだけでも効果があるそうです。

身体がぽかぽかして少し汗ばむ程度の15分から30分の運動で、十分ストレス軽減につながります。

 

また、ウォーキングであれば、緑豊かな公園、海辺、満天の青空といった周囲の環境も、心を安らかにしてくれる効果があります。

 

ちなみに、セロトニンは太陽の光を浴びることでも増加します。

生活リズムを整える効果もあるので、特に朝の日光浴が推奨されています。

シミの原因である紫外線が怖くもありますが、早朝なら紫外線も少ないのでオススメです。

 

 

掃除をする

 

運動の項でも出てきたように、反復運動はセロトニンを増加します。

例えば、掃除機をかける動作は反復運動になりますし、床を拭くのも反復運動です。

音楽をかけてリズムにのって窓を拭くのも反復運動、一心不乱にお風呂のカビを取るのも反復運動です。

 

はじめは気分がのらなくても、汚れを落としているうちに夢中になり、嫌なことを一時的にでも忘れてしまえる効果もあります。

無心に家中磨き上げた後には、ピカピカのおうちで爽快な気分が味わえますし、心地よい疲れが良質の睡眠をもたらしてくれます。

 

 

お風呂(湯船)に入る

 

一日の終わりに私たちを癒してくれるのがお風呂。

特に寒い冬、あったかい湯船に使った時などは、これ以上ないほどの多幸感に満ち溢れます。

「ひゃはふ~」というような間抜けな声が抑えられません。

 

お風呂でよりリラックスするには、湯温を副交感神経が優位になる38℃~40℃に設定するのが効果的。あまり長時間つかるのではなく、20分程度がベストです。

ちなみに、この38℃~40℃というのは、生まれる前のお母さんのおなかの中、羊水の温度と同じなんだそうです。心音がリラックス効果ありという話もありますし、お母さんのおなかの中って最高の環境ですよね。

ぬるめのお湯にゆっくりつかると、血流がよくなり体中に酸素がいきわたります。新陳代謝がよくなり、老廃物が洗い流され、心身ともにリフレッシュ。疲れも取れて、安らかな睡眠導入の効果も期待できます。

 

湯温は42℃を超えると、逆に交感神経が活発となり、疲労回復には良いのですが、脳が冴えてしまって安眠妨害につながる可能性も出てくるので、夜は注意です。

 

シャワー派のあなたも、ストレスでイライラが収まらないときには、ゆったり湯船でリラックスしてみてはいかがでしょうか。

 

 

まとめ

 

以上、ストレス解消法を6つ紹介してみました。

 

ストレス解消には他にも、甘いものを食べる、お酒を飲む、爆買いする、ゲームに打ち込むなどなど様々な方法があります。

でも、こういった行動は、一時ストレスを忘れることには役に立つかもしれませんが、食べすぎて体調を崩す、二日酔いで頭が痛い、お金がなくなって不用品が増える、時間を無駄にするといった、好ましくない副作用がつきものです。

 

どうせなら、ストレスも解消できるだけでなく、幸せな気分になったり、健康になったり、部屋がきれいになったりしたほうが良いですよね。

 

イヤなことがあって、おなかの中が真っ黒になりそうな時、とにかく深呼吸してみましょう。

そして、無理やりにでもニッコリ笑ってみましょう。

音楽を聴きながら近所を散歩し、おうちをピカピカにしたらお風呂に入って寝てしまう。

 

朝にはスッキリ、気持ちの良い一日がはじまっているはずです!

 

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