おひとり女子くるみです。
先ほどベランダでエア縄跳びをしていたら、すぐそばの電線を綱渡りしていく猫と目が合いました。
無言で数秒見つめあった後、すたすたと歩いていったので、怖がってる雰囲気ではなかったのですが。。。
降りられなくなったのでしょうか。それともいつもの散歩なのでしょうか。
そんなベランダに置かれることになった植木鉢をご紹介します。
寄せ植えともいえない状態で雑多に植えられた多肉ちゃんを植え替えしました。
用意するもの
植木鉢のつくりかた
①牛乳パックをつぶし気味にして、一辺を切り取る為にカットしていきます。
ベランダに置く植木鉢ということで、カットが雑です。
部屋に置くものなら、つぶしたりせず、定規を使ってキレイにカットしていきます。
②反対側もつぶしてカット
③底部で繋がっている部分もカット。やっぱり定規は使わず。雑です。
④飲み口部分を3分割にカット。
⑤④でカットした部分を重ねてテープで止めます。テープが白いので分かりづらいですね。。。
⑥全体図。左が底部。右が飲み口部。
⑦長さを測ったら19.5cm。3で割ると6.5cm。絶対に暗算はしません。
⑧③でカットした1辺(左)と同じものを2本目の牛乳からもカット(右)して、飲み口部をカット。
うすく切り込みを入れて折り目をつくります。写真は仮セッティングしたところ。
⑨土で隠れない部分にテープを貼って、牛乳パックの色味を薄めます。
リメイクシートを貼るべきですが、面倒だったので。。。
⑩テープで固定。
⑪千枚通しとして使っているたこ焼きピックで、底面に穴をあけていきます。大きめに。
側面に余ってたリメイクシートを貼ったら完成です。
⑫ベランダへ移動。とりあえず集められた感満載の多肉ちゃんたち。(と苔。)
⑬3種類選んで植え替えました。うーん。可愛い。
リメイクシートはレンガなのですが、面積が狭すぎてレンガには見えません。
まとめ
多肉植物に凝ったのはもう何年も前。
いろんな種類を買って、いくつかは消えていってしまいましたが、元来強い植物なので、おひとり女子のずさんな管理でも生き延びてくれた子たちが、植木鉢と紙パックのどんぶりに集められていました。
多肉ちゃんは、種類によって成長に差があります。
このままだと、猛烈な勢いで成長する多肉に覆われて、また消滅してしまう多肉が増えそうだったので、今回新たにプランターをつくって救出しました。
あともうひとつプランターをつくって、もう3種類救出予定です。
が、牛乳パック不足で・・・。
カスピ海ヨーグルトの為に買っている牛乳。
我が家では本当に大活躍で、まな板と数々の工作に消費されていきます。
そのまま捨てるということがほとんどありません。
暮らしをちょっと便利にするのに、耐水性のある厚紙ってほんと重宝します。
100均商品に頼らなくても、便利グッズは牛乳パックでつくれますよ。
サイズもデザインも自由自在です。いや、多少は制約もありますが。そこそこ自由自在です。
コメント