おひとり女子くるみです。
みなさん、青じそ好きですか?
おひとり女子は大好き。
毎年GWあたりに入手して、ベランダで育てます。
自分で育てるのは、いちいち買いに行くのが面倒だから。
いつでも好きなときに、青じそが手に入るなんて、とってもステキ。
今年は、ベランダではなく部屋での水耕栽培に挑戦です。
そのためのポットづくりをしました。
用意するもの
水耕栽培ポットのつくりかた
①今回は飲み口部も使います。飲み口部とフタになる部分7cmを一辺だけ残してカットしていきます。
②フタをしてみるとこんな感じ。
③青じそのクキを通すための穴をあけます。
④①でカットされたあまりの部分を使って、青ジソを支えるトレイ?をつくります。
⑤トレイは、牛乳パックの幅7cmより多少大きくします。
フタとトレイで穴の空き方向を変えているのは、光を入れないためです。
水耕栽培は液体肥料を使うので、水部分に光が入ると苔が大量発生してしまうのです。
⑥あまってたリメイクシートを貼って完成。レンガですが、面積狭すぎてレンガに見えません。
⑦青じそ設置してみました。クキをスポンジでくるんでストッパーにしています。
青じそを設置して判明しました。
ブログにあげておいてなんですが、このポットあまり使い勝手がよくありません。。。
青じその設置が、ちょっと面倒です。水替えは大変だな、これじゃ。
そのうち、改良するかもしれません。
ちゃんと設計をせず、頭で適当に考えただけで、あとは牛乳パックをカットしながら作り上げていくので、こんな失敗もまあ普通にあります。
まとめ
今年はベランダではなく、水耕栽培にチャレンジしようと決意したのは、ベランダ栽培のこんなデメリットから。

スズメに食べられた・・・

青むしが・・・
おひとり女子のベランダは3階。
いろんなヤツがおひとり女子の青じそを狙ってやってくるのです。
青むしが出た時には、怖くて駆除することができず、いることに気づいてから数日で全て食べられてしまいました。あの時の屈辱。。。おひとり女子の青じそ・・・。
青じそは害虫に強いといわれているのですが、素人のベランダ栽培程度だと、葉も柔らかいので狙われるらしいです。
ということで、今年は青じそを独占する為に水耕栽培にしてみました。
1ポット購入して、4株に分けられたので、

ベランダ栽培1つ

牛乳パック水耕栽培2つ

ペットボトル水耕栽培1つ
で育てていきます。
ただ、おひとり女子の部屋は北東向き。
日光が足りなすぎるのでLEDライト購入予定です。
準備不足で、青じそを先に購入してしまい、ライトがくるまでもってくれるか心配・・・。
コメント