ズボラな人こそモノを捨てるべき5つの理由

モノを捨ててラクして楽しく生きよう ライフスタイル

おひとり女子くるみです。

 

「めんどうくさい」が口ぐせの人、ズボラな人こそモノを捨てるべきだと思う5つの理由をご紹介します。

これは、「息をするのもめんどくさい」と思っていた自他共に認めるズボラなおひとり女子が、モノを捨てることによって、それこそ世界が変わったかのような変化を経験した、その実体験に基づくものです。

 

 

掃除がラクになる

 

世の中には掃除が大好きな人というのも存在しますが、ズボラを自認するような方の多くは、掃除が苦手だし嫌いだし、できればやりたくないと思っているのではないでしょうか。

 

おひとり女子も、掃除はなるべく避けたい面倒事でしかありませんでした。

床に髪の毛が散乱しててもスリッパを履くことでやり過したり、シンクの排水口はヌメって気持ち悪いから触らないと決意をしたり、お気に入りの雑貨はホコリまみれだったり。

おひとり女子は自分の家が大好きな週末ひきこもりなので、家で過ごす時間が長い分、必要最低限の家事はしていたつもりでしたが、今から考えれば「最低限」の垣根はかなり低かったようです。

 

ですが、少しずつモノを減らしてみて気が付いたのは、実は掃除は面倒なものではないということです。

 

床の掃除が面倒なのは、そこに障害物があるからです。

ちょっとの家具以外には何もモノが置かれていない床を、フロアワイパーやコロコロでサッと掃除するのは、すぐに終わるし気軽にできるし面倒でもなんでもありません。

そして、そのちょっとした動作でいかに住環境が快適になるかを知ってしまえば、何の苦もなくなります。

 

シンクの排水口がヌメるのは、シンクに食器がたまっていてマメに排水口掃除ができない状況だからです。

例えばカップをいくつか持っていると、飲み終わったカップがシンクにたまりがちになります。

でも、カップがひとつしかなければ、コーヒーを飲み終わった後にお茶を飲もうと思ったら、シンクに放置して新しいカップを使うということができません。コーヒーを飲み終わったカップを洗って、また使うしかないのです。

すると、シンクに食器がたまることも自然となくなり、食器を洗ったついでにシンクも洗って排水口も掃除し、フキンで水分をふきあげてしまえば、ヌメるヒマはありません。

ついでに、シンクがキレイだと、「食器洗い用」と「シンク洗い用」のスポンジを使い分ける必要性も感じなくなります。さらに、ウェスで代用すれば使い捨てできるので、スポンジの衛生問題に悩むこともなくなります。

 

お気に入りの雑貨がホコリまみれのまま放置されるのは、お気に入りなのは買った瞬間、飾った瞬間で終わっているからです。飾ってしまえば、あとはもう、そこに存在するだけのモノに成り果てて、飾られた棚も含めてホコリに覆われます。

でも、その雑貨がなければ、つまりただ存在するだけの障害物がなければ、その棚をウェスでサッと拭くのは、面倒でもなんでもないことなのです。

間違っても「見せる収納」なんて高度な挑戦はしないことです。

 

掃除が面倒なのは、障害物となるモノがあふれているからで、あなたがズボラだからではないのです。

 

 

料理がラクになる

 

フライパンの上に大きい鍋が置かれ、その中に小さい鍋が、さらにその中にミルクパンが置かれていたりすると、大きい鍋を取り出すのを面倒と思わない人はいないでしょう。

シンク下がモノであふれかえっていれば、ザルひとつ、ボールひとつ取り出すのも面倒なはずです。

 

確かおととい買ったはずのお豆腐が、冷蔵庫の奥に入り込んでいてなかなか見つからないとイライラするし、引っ張り出すために手前のものをいちいちどけていたら時間もかかります。

冷蔵庫もあけっぱなしの時間が長くなり、食材も傷むし電気代もかかります。

 

でも、使っていないキッチンツールを一掃し、鍋はひとつと決めてしまえば、鍋を取り出す苦労はなくなるはずです。ひとり暮らしなら、鍋ひとつで十分自炊生活ができますよ。

 

不要な調味料を処分し、賞味期限切れの食材は捨てて、必要なものしか買わない生活にしていけば、冷蔵庫の中はそれだけで見通しがよくなり、必要なモノがすぐに見つかって何もどかさなくても取り出すことができるようになるはずです。

 

あれもこれもそれもつくろうとするから、調味料は和洋中とめどもなく増えていくし、様々なタイプのお弁当箱が必要になって収納が圧迫されたり、便利グッズがありすぎて不便になったりするのです。

 

モノを減らすだけで、キッチンはそうした無法状態から開放されるし、料理にかかる手間も時間も自然と少なくなり、料理がそこまで面倒なものでもなくなります。

料理が面倒でなくなれば、自炊率が増えてお財布にもやさしい生活が実現できるのです。

 

 

買物がラクになる

 

モノが少なくなると、家の中に入ってくるモノについて、鈍感ではいられなくなります。

モノを処分する過程で、自分が使いこなせなかったモノを把握していくので、むやみやたらにモノを買うということが自然となくなっていきます。

必要なモノと、不要なモノが分かってくるようになるのです。

 

そうなると、無駄なものに費やすお金だけでなく、そもそも買おうかどうしようかと迷う時間や、買うという行為にかかる手間ひま、もしかしたらその際に「ついで買い」してしまうこれまた無駄なモノに煩わされることも激減します。

 

また、モノの管理ができるようになってくるので、在庫があるのにまた買ってしまって落ち込むこともなくなるし、そもそも売り場で、ストックがあったか無かったか迷うこと自体がなくなります。

 

現代社会で自給自足で生きていくのは難しいので、買物がなくなることはないでしょう。

でも、買物にまつわる面倒なあれこれは、確実に激減します。

 

 

朝の支度がラクになる

 

「朝は戦争」というけれど、起きてから出かけるまでの間をバタバタ過ごす方は少なくないのではないでしょうか。

 

そもそも起きる時間が遅ければ、多少なりとも慌しい朝を過ごしてしまうことになるかもしれませんが、モノを少なくすることで、少しでもその慌しさを緩和することができます。

 

まずは料理がラクになったことで、朝ごはんやお弁当づくりにかかる時間が減った分のゆとりができていることでしょう。

朝ごはんを食べる時間が持てなかった人は、きちんと食べてから出かけることができるようになりますし、お弁当づくりを習慣にすれば食費は劇的に減ります。

 

モノを減らす過程で肌断食に目覚めていれば、スキンケアにかかる時間もなくなりますし、厳選されたメイク用品によるメイクはかなり時短が進んでいるでしょう。

おひとり女子はお水で洗顔して、アイシャドウとアイライナーをひくだけというシンプルさです。1分くらいでしょうか。

 

着る服に迷うことも少なくなり、靴下のかたっぽが見つからずにイライラすることも、車の鍵や家の鍵が見つからずに慌てることもなくなります。

バッグの中身も自然と整理されるので、社員証やスマホを忘れてたことに気付いて家に戻り、遅刻するといった事態もなくなります。ハンカチを忘れて、トイレに行くたびに濡れた手の始末に困ることもありません。

判断に迷う、探し物をする、忘れ物をするといった煩わしいことが、ほとんどなくなります。

 

これだけでも、朝はゆとりのある時間に変わるのです。

 

 

生活が楽しくなる

 

世の中はめんどくさいことだらけですが、そのうちの多くは、モノをたくさん所有することによって自らつくりだしていたのです。

モノを捨てて、管理しなくてはならないものが減ってみれば、少なくとも家の中では、他者との摩擦が発生しないひとり暮らしの気ままな生活において、「めんどくさい」ことなど何もないのです。

 

すっきりとして、掃除の行き届いた部屋での生活。

栄養バランスの取れた、規則正しい食事による健康的な生活。

必要なモノを必要なだけ買って、無理しなくてもお金の貯まる生活。

優雅にコーヒーを飲んでみたり、出かける前にシンクを磨き上げてみたりする充実した朝の時間。

 

モノを減らしたり、モノが減ることによって意識が変わることによって、面倒なことなしに、こういった生活ができるようになっていきます。

衣食住という、生活の基本的なところのすべてが、ラクになって、快適になっていくのです。

 

もちろん、余裕ができても掃除なんかしたくない人は最低限だけやればいいんだし、料理が好きな人はとことん凝った料理をつくればいいのです。重要なのは、いろんなことがラクになることによって、自分の本当にやりたいことや、好きなことに向けられる時間や労力が増えるということです。

 

そして、そういった生活ができている自分に対しての自己肯定感は、想像を超えるレベルです。

特に、ズボラを自認する人は、いかに自分が至らないかを自覚しているはずなので、そのギャップは感動するほどです。つまり、自分を好きになります。

 

世界から賞賛されるような偉業を達成しなくても、自分を認めることってわりと簡単にできるのです。

自分を認めることは、楽しく幸せに生きていくための大前提です。

 

めんどくさがり屋でズボラな人ほど、身のまわりの不用品をさっさと捨てて、ラクして楽しく生きていきましょう!

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