おひとり女子くるみです。
4月は割と処分が進みました。
処分品リスト最終回の「譲ったモノ」です。
譲ったモノ 22点
これは、フリマに出品したら、すぐに買い手がつきました。ありがたいことです。
今後、そうそう家電が増えることも無いだろうし、増えても大丈夫なくらいのストックは残しての、余剰分を処分です。まったく、なんでこんなに買ったのか・・・。
ひょんな会話から、会社の人がもらってくれることに。
もともとほとんど使ってなかったのですが、オーブンレンジを処分してからは本当に全く使ってなかったので、もらってくれて本当にありがたいです。
会社でモノの整理に使用していましたが、不要になったので捨てようとしたら、これも会社の人がもらってくれました。ほんと、ありがたいです。
これは、くれとも言われてませんが、勝手に会社に寄贈しました。
ホッチキスの針は大量に持っていて、以前も寄贈したのですが、1箱だけ残していました。
でも、そもそも紙類はかなり処分済だし、ホッチキス自体を今後使う機会もなさそうなので、本体ごと寄贈してしまいました。
今の会社、かなりペーパレスな部署なんですが。笑
会社の人と万年筆のインクの話題になり、インクは持っているけど万年筆は持っていないというので、フリマに出品中だったラミーの万年筆と、おまけで出品していたふでDEまんねんをセットでプレゼントしました。
ラミーのサファリは一番好きな万年筆です。
現在も愛用中ですが、何本も持っているので未使用品を出品していました。
ふでDEまんねんは、「捨てたモノ」で紹介したのとはペン先の角度が違うもので、こちらは未使用品。
まったく、同じものを何本も買って・・・。
会社の子の姪っ子が焼いたクッキーをいただいたので、お礼で未使用のキティちゃんクリアケースをプレゼント。
押し付けたようなものだけど、一応喜んでもらえたみたいです。良かった良かった。
先日記事にした、寄付した外貨。長年、視界に入る度に処分したくてたまらなかったので、ほんとスッキリ。
まとめ 合計90点
最盛期のように、45Lのゴミ袋が次々と消費されていくような処分品はもうさすがに出ないけれど、ちょこちょこ所持品を見直すたびに、ちょこちょこ処分するモノが出てきます。
あんなに処分したのに、まだまだ処分するものがあるのだなぁ。
はじめの頃は、本当に捨てられなかったし、苦しくて苦しくて仕方なかったけれど、捨てる技術もかなり身についてきました。
昔、断捨離に目覚めて間もない頃、元同僚の子が不用品を大量にもらってくれたことがありました。
その子は海外移住の為に退職したのですが、再び日本に帰ってきてシェアハウスに仮住まいしていたのを、本格的に引越することになり、会社の人たちで引越を手伝うことになりました。
その際、ほとんど何も持っていない状態だったらしく、「必要なモノがあったらいる?」とダメもとで不用品の写真を見せたら、あれもこれも欲しいと言ってくれたんです。
捨てるのはつらいですが、誰かがもらってくれるなら喜ばしい限りです。
ちょっと迷うようなモノも、思い切ってどんどん写真に撮って、ほとんど全部もらってくれました。
神です。
思えば、そこから断捨離が加速したように感じます。
ある程度ごそっと処分できると、そのスッキリ感が嬉しくて気持ちよくて、はずみがつくんです。
はじめはなかなか捨てられなくても、コツコツちょっとずつでも処分していけば、いつの間にか我が家が快適空間になっています。
塵も積もれば山となる。
千里の道も一歩から。
所持品はまだまだ多いと感じているので、今後も、ちょっとずつ使いきり、使えないものは処分して、時には誰かにプレゼントし、より快適な住環境にしていきたいものです。
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