片付けの基本である「モノの定位置」「モノの定量」の落とし穴

定位置定量の落とし穴 ライフスタイル

おひとり女子くるみです。

 

7月に入って、モノの処分が停滞しています。

所持品が少なくなるにつれて処分するモノが減っていくのは当然といえば当然です。

ですが、家全体を見たときにはやっぱりまだまだ不用品が多いなと感じるのです。

それなのに、いざ細かいところをチェックしていくと、なかなか捨てられない。

 

そんなジレンマを抱えた日々の中で気付いた「定位置・定量の落とし穴」です。

 

 

片付けるためには「モノの定位置」を決めましょう

 

世の整理本には必ず出てくるこのフレーズ。

「使ったら元に戻す」ができていれば、部屋が散らかるということはあり得ないので、モノに居場所をつくってあげることはとても大切です。

 

モノには、必ず収まりの良い場所が存在するはずです。

ここにあったら使うときにとても便利。

ここにあったら見栄えが良くて気分がよくなる。

 

居場所が決まっていないと、使いたいときに使いたい場所になかったり、お洒落なはずが雑多なものに埋もれて魅力半減となってしまったりします。

きちんと役に立つ場所に居場所を与えられてこそ、そのモノたちは本来の役割を果たすことができます。

 

でも、モノを処分して所持品を厳選したいと考えている人にとっては、実は落とし穴が潜んでいます。

 

 

増やさないためには「モノの定量」を決めましょう

 

これも、片付本によく出てくるフレーズです。

ここに入るだけと決めてしまえば、それ以上無限に増え続けていくことがなくなります。

保管場所のスペースが、果てしない購買欲にストップをかけてくれるわけです。

 

自分の適量に対して在庫がどのくらいあるのか、保管場所を見ればすぐに分かるので、この管理の仕方はわかりやすく、しかも効果があります。

そこからあふれそうになったら、処分をするか買うのをやめるか、の二択です。

余計なことを考えなくて良いので、心理的にもとてもラクです。

 

でも、モノを処分して所持品を厳選したいと考えている人にとっては、実は落とし穴が潜んでいます。

 

 

定位置にいて定量内のモノに、果たして不要性はないのか

 

断捨離が進んでくると、自分にとって必要なモノ、不要なモノ、が分かるようになってきます。

この能力は、だんだんと培われていくものです。

 

モノに埋もれて生活している人は、この能力はほとんど無いと言っていいでしょう。

 

断捨離に目覚めてモノを処分しはじめると、徐々に不要なモノがなにか分かってきます。

分からないと処分はできないはずです。

 

不要なモノがなにか分かってくると、自分にとって必要なものも分かってきます。

必要なモノには居場所を与えて大切にします。

 

でも、この能力はどんどん研ぎ澄まされていくものです。

必要だと思い、居場所を与えていたモノたちが、時が経ちあらためて見たらそれほど必要ではなかったという事態が起こるのです。

 

当たり前のように定位置に鎮座して、定量内に収まっているモノたちは、存在が安定しています。

そこにあるべくしてあるかのように振舞っています。

よほど注意してその存在意義を考えないと、実は今の自分にとっては不要であるということが見抜けないのです。

 

 

「収納用品を買ってはいけない」は真実である

 

収納本には出てこないけれど、このフレーズは真実です。

まだまだ不要なモノが多い状態でモノに定位置を与えてしまうのは、自分の首を絞める行為です。

 

定位置が決まっていなかったり、保管場所からあふれ出しているモノは、不要であることがわかりやすいので処分対象であると判断しやすいです。

不安定な状態にあるからこそ、安定させなければという意識が生まれるので、判断を迫られるのです。

 

でも定位置が決まってしまうと、途端に分かりづらくなる。

安定しているのであえて判断する必要性がなくなり、本当に必要なのかを考えることがなくなります。

きれいに収納され、ぴったりと収まっているほど、この傾向が強くなります。

 

居場所をつくるということは、そこに居ていいんだよと自分で認めることです。

なので、時間が経つにつれて、やっぱり出て行って欲しいと思っていることに気付かないし、気付いたとしても今更出て行けとは言いづらくなるのです。

 

 

「モノの定位置」「モノの定量」は随時見直しが必要である

 

まさに今、そんな状態です。

出て行って欲しいと思っていることに気付けず、気付いても言い出しづらい。

だって、きれいに収まっているから・・・。

 

でも、モノは収納されるためにいるのではなく、役に立つためにそこにいるはずです。

今の安定を壊すことになったとしても、不要なモノがあるのであれば、「モノの定位置」「モノの定量」は随時見直しをしていく必要があります。

 

100均の木板にワトコオイルを塗り、16本の釘を打ってつくったネックレス収納。

ここに収まるだけと決めることで、何十本も持っていたネックレスの処分にはとても役に立ちました。

でも、今みると16本でも多すぎます。よく使っているのは半分くらいなのです。

 

100均の小分けケース2つにピアスを保管。

ここに収まるだけと決めることで、何十個も持っていたピアスの処分にはとても役に立ちました。

でも、実際はピアスの付け替えって面倒でほとんどしていません。

 

今ある安定を壊すのは精神的にも疲れることだけれど、時間をかけてゆっくりこつこつ取り組んでいこうと思っています。

 

 

やると決めたら今すぐやろう

 

ちょうど今日は水曜日で燃えるゴミの日です。

 

少し前から、燃えるゴミの日は毎朝10分断捨離マラソンをすると決めています。

お風呂からはじまりクローゼットの奥まで、不用品は無いかチェックするのです。

 

ブログも早く書き終わったので、時間を増やして気合入れてチェックしようと目論んでいます。

 

みなさんも、断捨離に停滞感を感じているのなら、安定にメスを入れてみてはいかがでしょうか。

 

 

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