おひとり女子くるみです。
ブログをさぼっていた期間の2019年2月の家計簿を公開します。
家計簿の説明はこちら。
予算と実績
【単月実績】
【累計平均実績】
【累計平均実績】
固定費ふりかえり
累計平均実績で、水道代が予算内に収まりました。
水道代は基本料金内で収まっていることも多いです。完全従量制だったらもっと安くすむのかもしれません。
ま、水道水が飲めて下水がきちんと処理されている環境にはとても感謝しているので、不満はありません。
流動費ふりかえり
楽天利用月のため出費が多いです。先月の余剰分をかなり消費しました。
サバ缶、ドライいちじく、素焼きアーモンドなどの定番品を購入。
へたって底付き感がひどかったマットレスと、スーパー行く時の買い物用デカリュックを購入。
両方ずっと欲しかったけど決めかねて1年以上は経過しています。念願かないました。
ライブDVDと母が欲しがっていたヨガマットなどを購入。
電池パックがついに膨張してきて、アプリも一時的に消えてしまったりと、かなりの末期症状だったiPhone4Sをついに買い換えました。
アプリの移行が面倒で、調子が悪くてもだらだら使い続け、10年以上はお世話になったかもしれません。
今までありがとうiPhone4S。
新しい子は話題のHUAWEI。nova lite 3 SIMフリー。iPhoneにこだわりはないのです。
信じられないほど快適。もっと早く買い換えれば良かった。
東京電力 VS looopでんき
2018年02月:東京電力:5,442円
2019年02月:looopでんき:5,336円
1月と同様、誤差みたいなものだけど、looopでんきの勝利。
オマケの下水道普及率
ところで、日本の下水処理人口普及率を調べたら平成29年度末で78.8%。え!意外にめっちゃ低い!
とはいっても、これはどうやら「下水道」による普及率のようで、農業集落排水施設等と浄化槽による処理も含めた汚水処理人口普及率は同じ平成29年度末で90.9%だそうです。
これ、1割は汚水処理がされてないということですよね。やっぱり低い!
ちなみに、普及率ワースト1は徳島県(下水18.1%/汚水60.4%)。低い・・・。
この低さの理由を徳島県がこたえてくれています。
本県は台風の常襲地域であり、浸水被害に悩まされてきたことから、汚水処理より浸水対策の整備に力を注いできた経緯があります。整備の指標として「都市浸水対策達成率」があり、本県は、平成19年度達成率が58.5%で、全国第14位となっています。
都市浸水対策達成率(%)=(雨水対策済み区域面積/雨水対策整備対象区域面積)×100(%)
また、吉野川などの大河川の流域に市街地が形成されており、人口密度に比べて川の水量が豊富で、水の汚れをそれほど意識する状況になかったことも、その一因だと考えています。このようなことが原因で、下水道の整備が遅れたと考えています。
ワースト2の和歌山県も、莫大な初期投資の失敗で財政難にあえいでいるとか。
普及率って、地域によって全然違うのですね。
日本は下水道ほぼ完備のイメージがありましたが、そんなのは一部の都道府県だけでした。
日本では下水道が各地に広がり始めたのは、つい30年ほど前からとのこと。普及率が5割を超えたのも、なんと平成に入ってからです。
でも確かに思い起こせば、母方の祖母や他親類が住んでいた地域はトイレが汲み取り式の家ばかりで、子供の頃はトイレに行くのが怖くて怖くて仕方なかった記憶があります。もう祖母が亡くなったので今の状況は分かりませんが、普及率を見る限りはまだ汲み取り式の可能性が高そうです。
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